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一城あいて ラフ、設定イラストなど。ネタばれ注意。






天昇無図(てんしょうむず)
二十歳
街を転々とし旅を続けていたが金がつき
拠所を探していた。
求人チラシを手にしていた
ゆらに会い
用心棒を始める。
とんでもない賞金をかけられている。


雷宝我無(らいほうがむ)
十七歳
ゆら達から用心棒依頼の文が届き
招待された。断るつもりが
無図に会い
依頼を受ける事に。
大国の一つである雷宝国の国主である。


村本厳重斎(むらもとげんじゅうさい)
二十九歳
我無同様ゆら達から用心棒依頼の文が届き
依頼を受ける。
上川良元の元大目付兼剣術指南役を任されている。
3500石を持つ。


ゆら
二十歳
混沌とした街を救うべく街のもので結成した色味組の一員
しかしさらに大きな力が動き始めていた。
再びそれに立ち向かうべく動き始める。
気遣いをしすぎて気負いやすくよく泣きそうになる。


りえ
十六歳
ゆらの妹よく泣きそうになる姉を守ろうと
しっかりしている
ようでまだ幼い。


とね
七十五歳
ゆらの家の隣に住んでいる親戚の叔母。
ずっとゆらたちの小さい頃から
世話を見てくれていたりいつも手伝いに来てくれている。
この街の多くの不幸を見てきた。


らくと
五十八歳
瓦版、求人誌などを発行している情報屋の店主をしている。
物知りで考えて行動できるが考えすぎて行動が
できなくなる事もある。
そうの義理の親。


組助
五十五歳
初代から色味組で副組頭として働いてきており
みんなを引っ張る存在。
よくとねさんから頼まれごとを受けたりする。
面倒見のいい人だ。
街で大工をしている。


そう
二十六歳
養子としてらくとの元におり
現在は職なしニート。
だが相手が幕府であると知りながら
不可解な大きな自信を持ち
情報屋であるらくとにそのらくとさえ知りえない
多くの情報を提供している。


やむ
三十二歳
初代から色味におり
初代組頭のこすけ、組助、そうと
ともに街をまもってきた。
街で酒屋をやっている。
酒屋をする前
何かをしていたようだ。


ゆらたちの住む街の名前は安楽町
とても大きな街だが
それでもこの大国雷宝国からしたら片りんの街なのだ。














国の数→八十八
大国→十二
大国所有藩主→五人









大国所有藩主 大国名
月島総国
(つきじまそうこく)
天帝(てんたい)
国森龍朗
(くにもりりゅうろう)
松海(まつうみ) 岩漠(がんばく)火流(かりゅう)
地華(ちか)
尾沢銀
(おざわぎん)
山文(さんもん) 元水(げんすい) 風村(ふうそん)
大倉土根
(おおくらどね)
土根(どね)
上川良元
(うえかわりょうげん)
木古(きこ) 園川(えんせん) 雷宝(らいほう)

(雷宝国は我無の治めている国で
ゆらたちの住む安楽町のある街である。)




この大国のうち
神命が使える国→地華 天帝(敬うべき国とされている。)
神命が使える藩主→月島総国 国森龍朗
神命→御神木を奉る地華と天帝にのみ許される
絶対命令の事。




ゆらたちの茶屋。


羽織。



紅葉狩りにきた。





2007/8